初の南太平洋フランス領ポロネシア ランギロア島&タヒチ島ツアー
パリ五輪のサーフィン会場であり、世界屈指のダイビングスポットとしても有名なタヒチ島へ行ってきました~!
タヒチってよく聞くけど、どこだ?・・・日本から直行便で11時間。
オーストラリアと南米大陸の真ん中でした。
日付変更線を超える長旅でしたが、着いたところは真夏の楽園!
タヒチ島から「ランギロア島」という世界で2番目に大きな環礁(珊瑚礁が輪のようになって広がっている)の一部の細長い島をメインで行ってきました。
島の片方が南太平洋、反対側がラグーンと呼ばれる静かなサンゴ礁に外洋から遮られた静かな海。
ホテルの前はラグーンで静か。
水平線を見ながら毎日、海が貸し切り状態で、泳ぎ、
魚やサメとも友達?になったり。のんびり、ゆったり、時が止まったような日々(と言いつつ、楽しいことはあっという間に過ぎてしまいました)。
ハンマーヘッド(ものすごく珍しいそう)、カメ、イルカ、トロピカルな魚たちに加え、人が来ると逃げるブラックチップという名のサメや、そのかわいい赤ちゃんたちが小魚のように泳いでいるのも見ました。
ウクレレで朝からずっと歌って楽しませてくれる島の青年ガイドさんたちの、素朴な島のピクニック体験も幻のような一日でした。
※「タヒチ」は、有名なボラボラ島など118の島々を総称した呼び名。海を泳ぐことも入れたアドベンチャー系レースも盛んなようで、まだまだ楽しみ方いっぱいありそう。